私は、たまにサボってしまうことややる気が起きないときが多々ありますが、週1〜2回の筋トレを1年ぐらい継続して続けることに成功しています。
その結果、他の人に自慢出来るような筋肉を得ることが出来ています。
ただ、私も時々ふと「何故、筋トレをしているんだろう?」と思うことが多々あります。
そこで、「何故、筋トレをするのか?」筋トレすることのメリットやデメリットについて考えてみました!!モチベーション維持のための参考にしてみてください。
筋トレとは
私は筋トレを自分磨きの1つだと思っています。
女性の場合は、ダイエットや化粧などで自分を綺麗にするためにお金や時間をかけて努力したりしているかと思います。
それと同じだと私は常々思っています。
今だから言えますが、まずは形から男らしさを身に付けてみるべきなのでは?とお腹だけ出てる人に言いたいです。
もちろん女性の好みにもよりますが…
大事なのでもう一度言いますが、筋トレは男性にとっての自分磨きです!!
筋トレのメリット
本題のモチベーション維持するための筋トレをすることのメリットについて、いくつか挙げてみました。
自分に自信がつく&姿勢が良くなる
これはセットでよく言われていることだと思いますが、胸板が厚くなると自然と胸を張りたくなるんですよね(笑)その結果、下ばかりを見ずに胸を張って前を見るようになり、自信もついてきますし姿勢も良くなります!
★「えっ!?意外とマッチョじゃん!」と女性に驚かれる
「えっ!?意外とマッチョじゃん!!」の一言が男性が筋トレする1番の理由と言っても過言じゃないのかと思います。そして、1番のやる気スイッチになります。その流れから筋肉を触られたりするとテンションがMAXに達して頑張る気力に繋がります!!
「結局は下心じゃん」と思われるかもしれませんが、異性にビックリされたりすると嬉しいんですよ。それに皆んなと言いませんが、男はそんな単純な生き物なのかと思います。
考え方(マインド)が変わる
特にサラリーマンの方必見です。
「通勤の満員電車で座ろうと必死になってませんか!?」私も以前は必死になって座ろうとしていましたが、筋トレをするようになって考え方が変わりました。
客観的に見て必死に座ろうとする人は、「心に余裕がないのかな?」って思ってしまいます。
しかし、筋トレするようになってからは必死になって座るぐらいなら、立って体幹や足腰を鍛えた方が良いなと思うようになりました。
満員電車で座れたらラッキーぐらいの気持ちの余裕が出来るようになります!!

ちなみに私の通勤は1時間半弱かかっています。
最寄り駅に着く頃には、足がパンパンです!!
代謝が良くなり健康になる
本当に代謝が良くなり、汗をかきやすくなります。筋肉が大きくなるとその分エネルギーを消費しやすくなり、熱が出て汗が出やすくなってきます。熱が出て汗が出ると言うことは、太りにくい体質となり、ダイエットにも繋がってきます。
また、姿勢も良くなるので肩こりや腰痛にも効果があり、とても健康的になります。
筋トレのデメリット
筋トレするメリットを挙げましたが、もちろんデメリットもあるのかと思います。なので、私が思うデメリットを紹介したいと思います。
汗がかきやすくなる
代謝が良くなることは良いのですが、汗っかきの人が更に代謝が良くなると汗が止まらなくなります!!(関係ないかもしれませんが、私はこの夏異常に汗をかき熱中症になりかけました)
年々、夏の暑さが厳しくなっているので程よい筋肉をつけることが大切だと思います。
ドMなのかな!?と思うようになる
筋肉を肥大化させる方法は、10回出来るか出来ないぐらいの重さで3セットを行うことですが、出来るか出来ないかぐらいの重さは、歯を食いしばらないと出来ません。
2セット後半から結構しんどくなり、もしかしたら「ドMだから頑張れるのかな?」と思うことも…
服のサイズが迷子になる
よくあるのは袖が捲れなくなることだと思います。筋トレを行い腕が太くなると、今まで来ていたYシャツの袖が捲れなくなります。
また、肩幅が広くなるとYシャツの第1ボタンまで止められなくなることやジャケットの背中がキツくなります。
筋トレはしたほうが良い
メリットやデメリットもいくつかある中、「結局は筋トレはしたほうが良いの?」と思われているかと思いますが、筋トレはしたほうが良いです!!

「あの人、下っ腹やばくない!?」って言わせたままで良いのですか?
肥大化させてる筋肉や肥大化させない筋肉など、筋肉にも種類がありますので、必ずしもゴリゴリのムキムキになるわけではありません。むしろゴリゴリのムキムキは結構気合い(=ドM)が必要です。
筋トレをして筋肉をつけることでのメリットは心身共にあります。
そのため、週1回の筋トレから始めてみることをお勧めします。(急に週3回とかは続きませんし、筋肉を休める時間も必要です)
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