【WinAutomation】全19種類のファイル/フォルダー操作アクション一覧(解説付き)

RPA

WinAutomationにあるファイルとフォルダーを操作するアクションを紹介します。

他のRPAツールに引けを取らない揃えです!!

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Files/Folderアクション一覧

アクション説明
Files
Get Files in Folder指定したフォルダー内のファイルを取得します。(*使用可能)
Copy File(s)ファイルを指定したフォルダーへコピーします。
既に存在している場合、上書きorコピーしないの選択可能
Move File(s)ファイルを指定したフォルダーへ移動します。
既に存在している場合、上書きor移動しないの選択可能
Delete File(s)指定したファイルを削除します。
Rename File(s)指定したファイル名を変更します。
文字の追加、文字の削除、置換、拡張子の変更、日付の追加など可能
Read Text from File指定したテキストファイルを読み込みます。
変数orリストに書き込み可能
Write Text to File指定したテキストファイルに書き込みます。
既に存在している場合、上書きor書き換えの選択可能
Read from CSV File指定したCSVファイルを読み込みます。
読み込んだデータはテーブル変数(配列)に書き込まれます。
Write Text to CSV File文字コードを指定してCSVファイルを作成することが出来ます。
Get FilePath Part指定したファイルのパス、ディレクトリ(フォルダ名)、ファイル名、ファイル名(拡張子なし)、拡張子を取得することが出来ます。
Get Temporary File一時的なテンポラリーファイルを作成することが出来ます。
メモリー上に作成されるファイルのため、物理的には見えません。
Folders
Get Subfolders in Folder指定したフォルダー内にあるフォルダーを取得します。(*使用可能)
Create Folder指定したフォルダー内に新しいフォルダーを作成することが出来ます。
Delete Folder指定したフォルダーを削除します。
Empty Folder指定したフォルダー内を空にします。
Copy Folderフォルダーを指定したフォルダー内へコピーします。
既に存在している場合、上書きorコピーしないの選択可能
Move Folderフォルダーを指定したフォルダー内へ移動します。
既に存在している場合、上書きor移動しないの選択可能
Rename Folder指定したフォルダーの名前を変更します。
Get Special Folder特定のフォルダーのパスを取得します。
(DesktopやProgram FilesなどのあらかじめPCにある特定のフォルダー)

基本的に全てのアクションで「*」(アスタリスク)の使用が可能となっています。

*を使用することで部分一致を実現することも出来ます。

例)WinAutomation_Excelアクション一覧.xlsx、WinAutomation_Fileアクション一覧の2つのファイルを指定したい場合

WinAutomation_*.xlsxで「WinAutomation_」と「.xlsx」が一致している全てファイルという意味になります。

別名、ワイルドカードとも呼びます。

 

 

 

 

Filesアクションについて簡単に解説

Get Files in Folder

指定したフォルダー内のファイルを取得します。

Get Files in Folderでは、上記のような設定画面となっています。

Folder
Folderには、取得したいファイルが格納されているフォルダーを指定します。

File Filter
File Filterでは、取得したいファイルの条件を設定します。*を使用して部分一致なども出来ます。

Store Retrieved Files into
Store Retrieved Files intoでは、取得したファイルを格納する変数(リスト変数)を指定します。下記のように取得することが出来ます。

Copy File(s)

ファイルを指定したフォルダーへコピーします。

Copy File(s)では、上記のような設定画面となっています。

File(s) to Copy
File(s) to Copyでは、コピーしたいファイルを指定します。*を使用して複数のファイルを指定することも出来ます。

Destination Folder
Destination Folderでは、コピー先のフォルダーを指定します。If File(s) Exists
If File(s) Existsでは、コピー先のフォルダーにもしファイルが存在していた場合の処理を選択することが出来ます。

Overwriteは上書きをするため、前のファイルは消えてしまいます。
Do not Copy Fileはコピーを中止します。

Store Copied Files into
Store Copied Files intoでは、コピーしたファイルの情報を格納する変数(リスト変数)を指定します。

 

Move File(s)

ファイルを指定したフォルダーへ移動します。

Move File(s)は、上記のような設定画面となっています。

File(s) to Move
File(s) to Moveでは、移動させたいファイルを指定します。

Destination Folder
Destination Folderでは、移動先のフォルダーを指定します。If File Exists
If File Existsでは、移動先のフォルダーにもしファイルが存在していた場合の処理を選択することが出来ます。

Overwriteは上書きをするため、前のファイルは消えてしまいます。
Do not Move Fileは移動を中止します。

Store Moved Files into
Store Moved Files intoでは、移動したファイルの情報を格納する変数(リスト変数)を指定します。

 

Delete File(s)

指定したファイルを削除します。

Delete File(s)は、上記のような設定画面となっています。

File(s) to Delete
File(s) to Deleteでは、削除の対象となるファイルを指定します。

 

Rename File(s)

指定したファイル名を変更します。

Rename File(s)は、上記のような設定画面となっています。

File(s) to Rename
File(s) to Renameでは、名前を変更する対象となるファイルを指定します。

Rename scheme
Rename schemeでは、名前をどのように変更するか選択することが出来ます。

If File Exists
If File Existsでは、変更後名前と同じファイルが存在していた場合の処理を選択することが出来ます。

Overwriteは上書きをするため、前のファイルは消えてしまいます。
Do not Rename Fileは名前の変更を中止します。

Store Renamed Files into
Store Renamed Files intoでは、名前を変更したファイルの情報を格納する変数(リスト変数)を指定します。

 

Read Text from File

指定したテキストファイルを読み込みます。

Read Text from Fileは、上記のような設定画面となっています。

File Path
File Pathでは、読み込むテキストファイルを指定します。

Store file content as
Store file content asでは、読み込んだテキストファイルのデータを格納する変数の種類を選択します。通常の変数か、リスト変数か選択することが出来ます。Encoding
Encodingでは、文字コードを指定することが出来ます。大体UTF-8で良いかと思います。linuxサーバー上からのデータなどは変更する必要があるかもしれません。

Store content into
Store content intoでは、読み込んだテキストファイルのデータを格納する変数を指定します。

 

Write Text to File

指定したテキストファイルに書き込みます。

Write Text to Fileは、上記のような設定画面となっています。

File Path
File Pathでは、テキストを書き込むファイルを指定します。(新規ファイルも可能)

Text to Write
Text to Writeでは、書き込む内容を入力します。If File Exists
If File Existsでは、書き込むファイルが存在していた場合の処理を選択することが出来ます。

Overwrite existing contentは上書きをするため、前のファイルは消えてしまいます。
Append contentは追記でテキストを書き込みます。

Encoding
Encodingでは、文字コードを指定することが可能です。

 

Read from CSV File

指定したCSVファイルを読み込みます。

Read from CSV Fileは、上記のような設定画面となっています。

File Path
File Pathでは、読み込みたいCSVファイルを指定します。

Encoding
Encodingでは、文字コードを指定することが出来ます。Store table into
Store table intoでは、取得したCSVファイルのデータを格納する変数(配列)を指定します。0番目(1行目)には列名が入ります。

 

Write to CSV File

文字コードを指定してCSVファイルを作成することが出来ます。

Write to CSV Fileは、上記のような設定画面となっています。

Variable to Write
Variable to Writeでは、CSVファイルに書き込みたい変数を指定します。

File Path
File Pathでは、書き込みたいCSVファイルを指定します。既存のファイルもしくは、新しいファイルでも可能です。Encoding
Encodingでは、文字コードを指定することが可能です。

 

Get FilePath Part

指定したファイルのパス、ディレクトリ(フォルダ名)、ファイル名、ファイル名(拡張子なし)、拡張子を取得することが出来ます。

Get FilePath Partは、上記のような設定画面となっています。

File Path
File Pathでは、ファイル情報を取得したい対象となるファイルを指定します。

 

Get Temporary File

一時的なテンポラリーファイルを作成することが出来ます。

Get Temporary Fileは、上記の設定画面となっています。

Store Temporary File into
Store Temporary File intoでは、一時的なファイルの変数を指定します。

 

Foldersアクションについて簡単に解説

Get Subfolders in Folder

指定したフォルダー内にあるフォルダーを取得します。

Get Subfolders in Folderは、上記のような設定画面となっています。

Folder
Folderでは、対象となるフォルダを指定します。

Folder Filter
Folder Filterでは、取得したいサブフォルダの検索条件を指定します。*を使用して部分一致検索が可能です。Store Retrieved Subfolders into
Store Retrieved Subfolders intoでは、取得したサブフォルダを格納する変数を指定します。

Create Folder

指定したフォルダー内に新しいフォルダーを作成することが出来ます。

Create Folderは、上記のような設定画面となっています。

Create New Folder into
Create New Folder intoでは、新しく作成するフォルダの格納先を指定します。

New Folder Name

New Folder Nameでは、新しく作成するフォルダの名前を指定します。Store Newly Created Folder into
Store Newly Created Folder intoでは、新しく作成したフォルダの情報を格納する変数を指定します。

Delete Folder

指定したフォルダーを削除します。

Delete Folderは、上記のような設定画面となっています。

Folder to Delete
Folder to Deleteでは、削除の対象となるフォルダを指定します。

Empty Folder

指定したフォルダー内を空にします。

Empty Folderは、上記のような設定画面となっています。

Folder to Empty
Folder to Emptyでは、空にしたい対象のフォルダを指定します。

 

Copy Folder

フォルダーを指定したフォルダー内へコピーします。

Copy Folderは、上記のような設定画面となっています。

Folder to Copy
Folder to Copyでは、コピーの対象となるフォルダを指定します。

Destination Folder
Destination Folderでは、コピー先のフォルダを指定します。If Folder Exists
If Folder Existsでは、コピー先のファルダに同じフォルダが存在した場合の処理を選択することができます。

Overwriteは上書きをします。
Do not Copyはコピーを中止します。

Store Copied Folder into
Store Copied Folder intoでは、コピーしたフォルダの情報を格納する変数を指定します。

 

Move Folder

フォルダーを指定したフォルダー内へ移動します。

Move Folderは、上記のような設定画面となっています。

Folder to Move
Folder to Moveでは、移動する対象のファルダを指定します。

Destination Folder
Destination Folderでは、移動先のフォルダを指定します。Store Moved Folder into
Store Moved Folder intoでは、移動したフォルダの情報を格納する変数を指定します。

Rename Folder

指定したフォルダーの名前を変更します。

Rename Folderは、上記のような設定画面となっています。

Folder to Rename
Folder to Renameでは、名前を変更する対象のフォルダを指定します。

New Folder Name
New Folder Nameでは、変更後のフォルダ名を指定します。Store Renamed Folder into
Store Renamed Folder intoでは、名前変更後のフォルダ情報を格納する変数を指定します。

 

Get Special Folder

特定のフォルダーのパスを取得します。

Get Special Folderは、上記のような設定画面となっています。

Special Folder Name
Special Folder Nameでは、対象となる特定のフォルダを指定します。
ユーザーが作成したフォルダではなく、PCが用意しているフォルダなどが対象となります。

Store Special Folder Path into
Store Special Folder Path intoでは、取得した特定のフォルダ情報を格納する変数を指定します。

 

まとめ

長々と説明を書いていきましたが、そこまで難しい使い方をするアクションはなかったかと思います。

英語表記が難しい要因なだけかと思います。

WinAutomationでは簡単にファイルやフォルダの操作が行えるので、試しに実施してみてください。

 

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